自分の心に素直になろう

今日、昨日の金曜ロードショーでやっていたのもあり、
「天使にラブ・ソングを・・・」を初めてちゃんと見ました!
1992年に作られた映画なので、かれこれ30年近く前の映画なのですが、

いつの時代も人間の求めていることって本当に変わらないんだなと思ったので、映画の感想と共にシェアしたいと思います♪

かなりの名作なので、ストーリーをご存知の方も多いかと思いますが、
ちゃんと見たことがない方に向けて、かなりざっくりとしたストーリーをお伝えしたいと思います。

主人公の歌手「デロリス」が愛人として付き合っていた男性にある事件に巻き込まれ、ギャングに命を狙われてしまいます。そこから身を隠すために、警察官がデロリスの身に危険が起きない場所として、小さな修道院で生活をするように命じ、そこからデロリスのシスターとしての生活が始まります。そこでは週に一回、ミサが行われ(キリスト教信者の礼拝のこと)、ミサの最後に修道院の聖歌隊がステージ上で信者に向けて歌を歌うのですが、まあその歌が酷いんです。本来は歌手であるデロリスですが、本当の身分を周りには明かしていないので、最初は聖歌隊の歌を端から見ているだけでした。しかしそんな時、シスター(修道女)としての生活に不満を募らせていたデロリスに、唯一デロリスが修道院に来た事情を知っている修道院長が見かねて、聖歌隊にデロリスが加わるよう指示をします。そこから、デロリスは正しいコーラスの仕方を他のシスターたちに丁寧に教え、最終的にはローマ方法からも拍手が送られるほど、その聖歌隊は人気を博し、人気者になります。


映画の大まかなストーリーはこんな感じなのですが、
途中、デロリスが他のシスターたちに歌を教えるシーンで、本当は歌が好きなのに自分に自信がないという理由で声を出さず、口パクで聖歌隊に参加しているシスターに気がつきます。しかし、デロリスが歌い方をレクチャーしたところ、そのシスターは自分は歌うことが大好きだということに気がつき、最終的には聖歌隊の中でソロパートを貰えるくらいまでにその実力は成長します。映画終盤のシーンでは、そのシスターが生き生きとした表情で歌っている姿を見て」、私は感動してしまいました。

それと同時に、いつの時代も人々は、自分の本当の好きなことや、やりたいことに自然と蓋をして、周りの目や社会の慣習、伝統を言い訳に好きなことを思う存分表現するっていうことが難しいとされていたんだなと感じました。

そしてその社会の不調は少なくとも日本だとあまり大きく変わっていないことに、少し悲しくなりました。だからこそこの映画が愛され続けている理由の1つなんじゃないかなと。そんな気持ちさえ持ってしまいました。

この映画を見て、本来人間って、自分の好きなことを好きなだけ表現し、そのことで人々から称賛を受けたり、認めてもらえることに対して、とてつもない開放感と達成感と充実感を得るんじゃないかなって思いました。

本来はかなりのコメディー映画なので、終始笑っちゃうシーンが多く、本当に楽しい映画です!!!まだこの映画を見たことない方は、おうち時間に是非見てみてください!


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